こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。
現在妊娠9か月&切迫早産リスク有で自宅療養中。
今回は「東京ランチ」シリーズの第3回で、2020年1月に訪れた目黒雅叙園にある中華料理レストラン「旬遊紀」をご紹介します。
「東京ランチ」シリーズでは、シチュエーションに応じた、リーズナブルな東京ランチをご紹介していきます。
これまで「東京ランチ」シリーズでご紹介したお店はこちら。
- 渋谷のイタリアン「アンジェパティオ」の紹介記事は東京ランチ|渋谷のイタリアン「アンジェパティオ」
- 銀座のイタリアン「LA BETTOLA da Ochiai(ラ ベットラ ダ オチアイ)」の紹介記事は東京ランチ|銀座のイタリアン「LA BETTOLA da Ochiai(ラ ベットラ ダ オチアイ)」
- 目黒雅叙園の中華「旬遊紀」の紹介は、本記事を読み進めていただきたい。
Contents
「旬遊紀(しゅんゆうき)」とは
美術館をホテルにしたような目黒のホテル雅叙園東京。
雅叙園には生け花や美術品が所狭しと並び、奥に進んでいくとグランドピアノつきのカフェやレストランが見えてくる。
そして一番奥の突き当たりにあるのが、2020年1月にトリ夫(トリ女の夫)家と伺った中華レストラン「旬遊紀」である。
いざ!ランチへ
ディナーは1人6,000円~の高級中華レストラン「旬遊紀」。
実は平日限定で1人2,000円程度でランチコースを楽しめるのだ。
2020年1月時点での平日限定ランチコースは下記2種類あり、
- 麺飯ミニランチコース (2,200円):前菜、春巻、メイン料理、デザート
- 特別ランチコース(2,600円):前菜、春巻き、メイン料理、スープ、御飯、デザート
メイン料理は、人数によって選択できる品数が異なる(1名:2品、2名:3品、3名以上:4品)。
今回オーダーしたのは特別ランチコース(2,600円)。
トリ夫婦+トリ夫両親計4人のため、メイン料理を4品選ぶことができた。
いざ、ランチを頂く。
1.本日の前菜二種(手前)と旬遊紀特製春巻(後ろ)
旬遊紀特製の春巻はとても大きく、皮はパリパリ、中はジューシーで大変美味。
続いてメイン料理4品。
2.エビとイカのかんずり炒め(メイン料理1)
2.豚肉のケチャップ甘酢スブタ(メイン料理2)
2.マーボー豆腐(メイン料理3)
2.牛肉と大根の煮込み(メイン料理4)
1品ごとの量は少なめだが味がきめ細やかく、メイン料理を終えるとお腹が7割方満たされる。
3.里芋のクリームスープ
4.中華炊き込みご飯
5.タピオカ入りココナッツ杏仁豆腐
デザート含めた3品も大変上品な味で、今回頂かなかったディナーへの期待が高まる平日限定ランチだった。
おわりに
平日限定ではありますが、1人2,000円台で上品な中華料理を落ち着いて楽しみたい読者にはおススメです。
食後は雅叙園内のカフェで、コーヒーやアフタヌーンティーを楽しむこともできます。
また、平日限定ランチに飲み物1杯つけたい読者は一休.comに平日限定ランチ+α(お酒やお茶など)のプランがありますので、ここから予約してみるのも一案。
実はこの後、ホテル目黒雅叙園東京に宿泊したトリ夫婦+トリ夫両親。
全室スイートルーム&専用ラウンジ付のため、ラウンジでアフタヌーンティーを堪能しました(上写真)。
雅叙園宿泊にご興味ある読者は全室スイート&専用ラウンジ付!ホテル雅叙園東京|国内ホテルをお読みいただきたい。
今回は目黒ホテル雅叙園東京の中華レストラン「旬遊紀」をご紹介しました。
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これまで「東京ランチ」シリーズでご紹介したお店はこちら。
- 渋谷のイタリアン「アンジェパティオ」の紹介記事は東京ランチ|渋谷のイタリアン「アンジェパティオ」
- 銀座のイタリアン「LA BETTOLA da Ochiai(ラ ベットラ ダ オチアイ)」の紹介記事は東京ランチ|銀座のイタリアン「LA BETTOLA da Ochiai(ラ ベットラ ダ オチアイ)」
- 目黒雅叙園の中華「旬遊紀」の紹介は、本記事でお伝えした。