こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。
今回は「日光に紅葉狩り行ってきた」シリーズの2回目で、2019年11月初旬に夫婦で行った日光1泊2日旅行を皆さまにお伝えします。
1回目の前回はこちら。
本記事アップ時期が2019年12月上旬と、紅葉の季節は過ぎてしまいましたが、来年以降紅葉目的で日光を訪れる方にとって、有益な情報になれれば幸いです。
はじめに
2020年春ベビー誕生予定のため、2019年は意識的に旅行を多めにしたトリ夫婦。
そして、2019年晩秋の旅行先に選んだのは、紅葉満開の日光。
これから下記3回に分けて、奥日光含む日光の魅力をお伝えしていきます。
- 日光駅~東照宮周辺(日光)
- 戦場ヶ原+奥日光小西ホテル(奥日光) ※今回の記事はここ
- 逍遥園・東照宮(日光)
前回(日光駅~東照宮周辺)の記事はこちら。
11月初旬の戦場ヶ原
突然だが、DINKs(Double Income No Kids:夫婦共働き・子なし)のメリットの1つは、世帯差はあれ、経済的に多少の自由がある点だと思う(妊娠中のため、もうすぐDINKsではなくなるのだが・・・)。
なので、これまでの旅行ではプライベートのツアーガイドを探して、下記記事でご紹介したように、現地を良く知る方からより多くの学びを得られた。
カンボジアで出会ったNarin氏。
沖縄・
今回の日光旅行でも、安倍輝行さんという貴重なネイチャーガイドと出会い、戦場ヶ原の自然の奥深さをより感じることができた。
それでは写真とともに、紅葉を過ぎた晩秋の戦場ヶ原をお楽しみいただきたい。
今回ご同行いただいたネイチャーツアーガイドの安倍氏は、宿泊先「奥日光小西ホテル」で勤務されているのが縁で、ガイドをお願いすることになった。
ガイド歴10年以上で、自然に関する豊富な知識をお持ちなだけでなく、聞き手を魅了する洗練された話し方、ユーモアのセンスが大変印象的だった。
安倍氏によるネイチャーガイドに興味ある方は、こちらに問い合わせていただきたい。
ちなみに安倍氏、トリ夫婦とは比べ物にならないくらい、撮影スキルが高い。
安倍氏は自身のブログでも日光の自然美を紹介しているが、戦場ヶ原に同行いただいたあと、安倍氏撮影の写真を頂く機会があったので、下記でご堪能ただきたい。
奥日光小西ホテル
ネイチャーツアーのあとは、宿泊先「奥日光小西ホテル」に到着。
※本写真は翌朝に撮影。到着時は夕方で真っ暗だった。
温泉にゆっくり入った後は、A5とちぎ和牛ステーキも堪能できる、ディナータイム。
まずは栃木県産の「ゆずジンジャエール」(妊婦のトリ女用)と「日光いろはPREMIUMビール」(トリ夫用)で乾杯!
先付け:南瓜豆腐、紅芯大根、酢立イクラ・旨出汁
造り:八汐鱒と寄せ湯波
揚物:天婦羅、海老・椎茸、獅子唐
焼き物:鮎
下記のように、レストラン内にある囲炉裏(?)でじっくり焼いている。
メイン:とちぎ和牛ステーキ(50g) ※最高級A5ランク
温物:小西オリジナル和牛 和デミグラスシチュー
御飯:蕎麦の実雑炊
香の物:浅漬け三種盛り (写真撮り忘れ)
水菓子:梨・キャラメルプリン、紅芋ゴマ団子
どの料理も美味。
特にとちぎA5和牛は脂がのって柔らかく、こってり好きなトリ夫がいたく感動。
妊娠中であっさり味を好むようになったトリ女は、囲炉裏でじっくり焼き上げた鮎と蕎麦の実雑炊が大変印象に残った。
ちなみに、毎週土曜日の夜に江戸時代の遊び・投扇興を開催しているとのこと。
夫婦で投扇興に興じたり、再度温泉にゆっくり入ったりと(24時間入浴可)、オトナーな時間を過ごしたトリ夫婦であった。
おわりに
日光駅から奥日光に車で移動中、紅葉満開の中禅寺湖が見えました。
実は来年の2020年5月22日、中禅寺湖周辺にザ・リッツ・カールトン日光が開業予定とのこと(2019年11月7日のPRTIMES記事より)。
それもザ・リッツ・カールトンブランド初となる温泉大浴場もあるという。
本ブログで国内外のリッツ・カールトンをご紹介している通り、リッツカールトンファンのトリ夫婦は、日光再訪のモチベーションが急上昇したのでした。
最後にお世話になったガイドの安倍さん・宿泊先を下記に再度ご紹介いたします。
・日光のネイチャーガイド:安倍輝行(てるゆき)氏
次回3回目は東照宮編をお伝えします。
記事更新のはげみになりますので、トリ女のTwitterをフォローしてもらえると嬉しいです。