こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。
今回は「日光に紅葉狩り行ってきた」と題して、2019年11月初旬に夫婦で行った日光1泊2日旅行を皆さまにお伝えします。
本記事アップ時期が2019年11月下旬と、紅葉の季節は過ぎてしまいましたが、来年以降紅葉目的で日光を訪れる方にとって、有益な情報になれれば幸いです。
はじめに
2020年春ベビー誕生予定のため、2019年は意識的に旅行を多めにしたトリ夫婦。
そして、2019年晩秋の旅行先に選んだのは、紅葉満開の日光。
これから下記3回に分けて、奥日光含む日光の魅力をお伝えしていきます。
- 日光駅~東照宮周辺(日光) ※今回の記事はここ
- 戦場ヶ原+奥日光小西ホテル(奥日光)
- 逍遥園・東照宮(日光)
日光駅周辺食い倒れ
2019年11月上旬の日光駅、天気は晴れ。
宿泊予定の奥日光小西ホテルの送迎バスがくるまで時間があるので、まずは日光駅周辺の散歩&食い倒れから。
駅前「日光さかえや」の揚げゆばまんじゅう。
日光駅から東照宮方面に歩いていくと、美味しそうなお店がところどころに見えてくる。
日光人形焼き「みしまや」もその1つ。
有名な三猿(見ざる・聞かざる・言わざる)や眠り猫の人形焼きが可愛い(下図は見本)。
仮設店舗で営業していたコロッケ屋さん(日光とは関係ないらしい)。
「にほんかし 雲IZU」のSOPPO焼き。
そして見えてきた
紅葉を背景にすると、
日光東照宮周辺
さらに歩いていくと、日光東照宮、二荒山神社、輪王寺の入口に到着。
急な坂道と階段が妊婦(トリ女)にとってややシンドイものの、なんとかのぼりきる。
と、色とりどりの紅葉に出会った。
日光着が午前中だったためか、人もまばらで、夫婦2人静かな日光を味わう。
お昼になったので、開店したばかりの明治の館へ。
明治の館は、明治時代の歴史的建造物(公式HPによると、「登録有形文化財」に登録されているとのこと)をレストランに使用した場所で、某グルメレビューサイトの上位、某有名旅行雑誌でよく紹介される老舗である。
なんだか雰囲気あるメニュー。
※2019年11月時点でのメニュー&価格です。
ランチョンマットもオシャレで、明治の館の歴史が記載されている。
そして、いざ食事へ。
トリ女が注文したのは「スパゲティミートソース 明治の館風」(1,800円)。
トリ夫が注文したのは「オムレツライス」(1,600円)。
見た目は普通だが、ミートソース&オムレツライスのソースで使用されているデミグラスソース(と思われるソース)が濃厚で美味。
デザートにはチーズケーキを堪能。
食事を終えてレストランを出ると、すでに10人ほど入店待ちの人がおり(11:30~12:00)、人気店であることを確信。
「明治の館」で食事されたい方は、トリ夫婦のように開店直後に行くか、予約する方が待たずに入店できると思う。
昼食後、ホテルの送迎バスに遅れないよう、日光駅に向かうトリ夫婦。
帰り道に通った道。紅葉してない場所も美しい。
おわりに
紅葉満開の日光はとてもキレイでした。
日光ブログはまだまだ続きますよー。
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