こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。
本記事は「アラサー通訳者の妊娠ログ」第2回目で、30代前半・駆け出し通訳者の妊娠初期(~12週)生活をお伝えします。
前回記事で妊娠判明し、約10か月間の妊娠生活がスタートしたトリ女。
今回お伝えする妊娠初期(~12週)では、ベビーの急成長、つわり、生活習慣の変化を中心にトリ女の妊娠生活をご紹介します。
本記事が、読者の皆さまにとって有益な情報になれれば幸いです。
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妊活~妊娠判明まで
「アラサー通訳者の妊娠ログ」シリーズをよりご理解いただくため、本編お伝えする前にトリ夫婦のプロフィール&妊活~妊娠判明エピソードを下記にまとめた。
- トリ夫婦のプロフィール
トリ女 | トリ夫 | |
年齢 | 30代前半 | 30代後半 |
職業 | 会社員(社内通訳者) | 会社員(管理職) |
残業 | ほぼなし | 企業戦士として夜遅く帰宅 |
- 妊活のきっかけ:年齢
トリ夫婦ともに「結婚=子供つくる」という価値観なく、同棲1年+結婚2年たっても夫婦2人で楽しく過ごしていた。
その一方で「子供がいることで、より豊かな夫婦生活を送れる可能性もある」という考えもあり。
子ども作るなら、様々なリスクが高くなる高齢出産(32才以上で第1子を出産)になる前に生みたいと考え、2019年春から基礎体温測定、同年夏に本格的な妊活(排卵期に合わせてセックスタイミングを調整するタイミング法)を開始。
- トリ夫婦の妊活2大ルール
高齢出産前の子づくりを検討しているとはいえ、トリ女30代前半&トリ夫30代後半という年齢はさほど若くはない。
不妊治療の可能性や障害児を持つ可能性も十分にあるため、夫婦の良好な関係&互いのキャリアを優先事項におき、下記妊活ルール2つ設けた。
1.不妊治療はしない
夫婦の良好な関係を維持するため。
不妊治療は精神的&経済的負担が大きく、夫婦関係悪化の原因になりえる。
2.出生前診断を受診
互いのキャリアを優先するため。
出生前診断で判明する障害に限りあるものの、受診しないよりは受診した方がリスクを下げられる。
上記環境&妊活ルールをもとに、2019年夏から本格的な妊活(排卵期に合わせてセックスタイミングを調整するタイミング法)を開始したところ、タイミング法2回目でご懐妊のスピード妊娠となった。
より詳細な妊活~妊娠判明までエピソードにご興味ある読者は、下記記事をお読みいただきたい。
ベビー成長(~12週)
まずは、妊娠初期(0~12週)のベビー成長をエコー写真とともにお伝えする。
妊娠初期のベビー成長を一言でまとめると、タマゴ(と言うよりキノコに近い)からヒトになる大きな変化を見届けられる。
- 妊娠発覚時の6週目。
正直な感想は・・・きのこ?黒い部分は羊水とのこと。
「妊娠確定なので、母子手帳もらってきてください。」と医師から淡々と指示受けるも、自身が「妊婦」という実感湧かず。
- 3週間後の9週目。
タマゴ(きのこ?)からヒトへの急成長!
22mmという小さい身体ながら、右手を動かしてる様子が見えた。
可愛いな、とちょっとだけ母性が出た感じがする。
さらに3週間経過した12週目。
9週目と見た目の変化なしも、大きさは約2倍の44mmに成長。
妊娠初期のベビーは、ヒト型への変化&急成長めざましい。
つわりを初経験!
つわりの症状出たのは妊娠6週~11週で、トリ女の場合は比較的軽度だった。
吐きづわり(食べて吐く)&においづわり(特定のにおいで気分悪くなる)はなく、会社員としてフルタイムで出勤。
ときどき、食欲不振、気分悪くなる突然の空腹感、胃痛に悩まされていた。
幸い、ビジネス状況の変化により通訳業務が減少傾向&デスクワーク中心の勤務だったため、気分の急激悪化&胃痛でも業務に支障なし(駆け出し通訳者としては残念ではあるが・・・)。
一方プライベートでは、食欲不振によるで体力低下&無気力で、2か月間ブログ更新できなかった。
生活習慣の変化
最後に、妊娠判明後の生活習慣の変化(控えたこと&継続したこと)をお伝えする。
- 食生活
禁酒は当たり前として、ベビーの低体重リスクを下げるためにカフェイン摂取を制限。
具体的には、カフェラテを1日1杯、お茶は下記のようなカフェインゼロのものを意識的に選んで購入した。
また、ベビーの成長促進のために葉酸サプリを飲み始めた。
- エクササイズ
トリ女のスポーツ系趣味はランニング(ハーフマラソン完走経験あり)、スキューバダイビング(ライセンス保有)、ヨガ(インストラクター資格保有)。
そのうち、ランニング&スキューバダイビングは妊娠直後から控えた。
一方で、アマチュア歴10年のヨガは継続。
とは言っても、運動量多い&身体の刺激が強いパワーヨガ&アシュタンガヨガは控えて、ストレッチ多めのヨガを家で実施した。
※インターネットを見る限り、妊娠初期のヨガはさほど推奨されていない。本記事では妊娠初期を迎えた一妊婦がヨガを実践している事実をお伝えしているだけで、妊娠初期でのヨガ実践を推奨しているわけでない点ご留意頂きたい。
ちなみに、妊娠前に愛用していたヨガDVDは下記で、
- パワーヨガDVD(インストラクター:ブライアン・ケスト)
- アシュタンガヨガDVD(インストラクター:ケン・ハラクマ)
妊娠判明後は下記DVDを愛用した。
- マタニティヨガDVD(スタジオ・ヨギー監修)
パワーヨガ&アシュタンガヨガと比較すると運動量物足りないものの、ベビーの安全を考えるとやむなし。
おわりに
これで「アラサー通訳者の妊娠ログ・妊娠初期編」はおしまいです。
つわりを経験し、ベビーに合わせて生活習慣を変えていく妊娠生活が始まりました。
これから出産までの10か月間、トリ女妊娠生活を随時お伝えしていきます。
記事更新のはげみになりますので、トリ女のTwitterをフォローしてもらえると嬉しいです。
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