プライベート 旅行

沖縄・恩納村ダイビング!クマノミパラダイス・山田ポイントで出会った生き物たち

2019年7月21日

こんにちは!トリ女のマミです。

トリ夫婦沖縄旅行記事・第4回目は沖縄ダイビングについて書きます。

美ら海水族館・ハートロックについて書いた第3回目はこちら。

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昨年タイ・プーケットで ダイビングライセンス(PADI Cカード)を取得したトリ夫婦。

5月のマレーシア・ダイビングに続き、今年2回目のダイビングを沖縄で楽しみます。

5月のマレーシア・パヤ島ダイビングの記事はこちら。

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これから沖縄旅行に行かれる方や、沖縄に興味ある方、ダイビング好きの方、旅ブログを読むのが好きな方などに、有益な記事になれれば幸いです。

はじめに

ダイビング前の腹ごしらえに、1967年創業・24時間営業のアメリカンスタイル・レストラン、シーサイドドライブインでホットドックとハンバーガーを食すトリ夫婦。

その待ち時間、沖縄のネコにやっと会えた。

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野良ネコのようですが、人に慣れているらしく、近くに寄っても逃げませんでした。

朝食後向かったのは、今回お世話になる沖縄ダイビングセンター。

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これからダイビング始まるよー。

ダイビング1本目:山田ポイント

最高気温33℃・快晴の2019年7月15日(月)。

沖縄中部・恩納村おんなそん(下記赤丸)で、山田ポイントと、青の洞窟で有名な真栄田ポイントのダイビング2本、楽しんできました。

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今回トリ夫婦に同行してくれたダイバーは、1年前に東京から沖縄に移住してきた、小柄で可愛らしいカオリさん。

初心者に毛が生えた程度のトリ夫婦ダイバーの代わりに、オリンパスのカメラで沖縄の美しい海中を撮影してくれました。

それではクマノミ中心に海中写真をお楽しみください!

カクレクマノミ in 沖縄
カクレクマノミ in 沖縄

カクレクマノミ。映画『ファインディング・ニモ』の主人公ニモのモデル。

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サンゴに群がる色とりどりのお魚たち。

セジロクマノミ in 沖縄
セジロクマノミ in 沖縄
黒いクマノミ in 沖縄
黒いクマノミ in 沖縄

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小さい透明なエビ(ダイバーカオリさん、名前忘れてすみません・・・)。

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目がギョロギョロしてるお魚のタマゴ。この子達、もうすぐ孵化するよー。

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地面から身体の一部を乗り出すチンアナゴ。

ハナビラクマノミ in 沖縄
ハナビラクマノミ in 沖縄

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カメと出会った!カメさん、どこ行くのー(身体の下にお魚ついてるよ)?

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海面に浮上して息つぎしたらしく、また海中に潜ってきた with お魚。

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こんなに近くても逃げないカメ with お魚。

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お気に入りスポットでお休みタイム。

クマノミを英語・中国語で覚えてみよう!

実はトリ夫婦、お互い純ジャパニーズなのに日本でのダイビングは初めて

ダイバーのカオリさんが、海の生物を発見するたびに、携行してるボードに名前を書いて教えてくれるので、結構勉強になりました

海外で生物の名前教えてもらったことなかったので。

というか、英語・中国語で名前教えてもらっても分からないでしょうし笑。

ちなみに、「クマノミ」を英語で「Clownfish(ピエロのような魚)」。

オレンジ色の派手な外見なので、名前の由来はある程度理解できます。

が、中国語だと「小鱼(xiǎo chǒu yú)」で、文字通りの意味だと「小さいブサイクな魚」になっています。

中国の方にとって、ニモは可愛くないの・・・?

いや、そんなことはない!

2014年から2年間、中国留学していたトリ女、お隣中国の美的感覚は日本とさほど変わらないと思ってます。

さっそく百度で調べてみると、映画『ファインディング・ニモ』が有名になったためか、中国の方も「クマノミはどうして『ブサイクな魚』という名前なのですか?」と、中国版「Yahoo!知恵袋」で複数人質問していました。

ここでは、比較的信頼性高そうな、中国4大ポータルサイトの一つ搜狐(ソウフ)の記事を一部抜粋してご紹介します。

小丑鱼的名字由来

只因为脸上和身上有一条或几条白色条纹,好似京剧丑角,所以俗称为“小丑鱼”,(途中略)。

(トリ女訳)

クマノミの名前の由来

顔と身体に1本または複数の白い線があり、京劇 [トリ女注:中国版「歌舞伎」] の道化 [小丑] )役に似ていることから、「道化のような魚 [小丑 + 鱼 ] 」と言われるようになった。

(2017年8月4日付記事『科普之旅| 为什么你们都叫我“小丑鱼”,魔镜魔镜快告诉我,我真的丑吗?』より)

ということで、英語「Clownfish(ピエロのような魚)」と基本的な考え方は同じで、「『小丑』鱼(道化のような魚)」になったのではないかと仮説をたてて、本議論おわりたいと思います。

おわりに

皆さま、いかがでしたでしょうか?

天気にも恵まれ、沖縄の海は最高にきれいでした。

次回は青の洞窟をご紹介します!

ブログ更新のモチベーションになりますので、

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  • この記事を書いた人

Mami@Trilingual in JP, EN and CH

中国語キャリア模索中のアラサー駆け出し日英通訳者。超論理思考の夫に日々脳トレしてもらう、非キラキラ系コンサル妻。2020年4月第1子出産。 Fledgling English-Japanese interpreter, seeking for Chinese career as +α. At the same time, wife who has a consultant husband with ultra-logical thinking. And mother who gave birth in April 2020.

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