こんにちは!トリ女のマミです。
トリ夫婦沖縄旅行記事・第3回目は、美ら海水族館と、嵐のCMで有名になったハートロック(古宇利島)をご紹介します。
第2回「
これから沖縄旅行に行かれる方や、沖縄に興味ある方、沖縄の通訳案内士を目指される方、旅ブログを読むのが好きな方などに、有益な記事になれれば幸いです。
はじめに
午前中に
海沿いの「カフェ チャハヤブラン」で、ラフテー丼(ラフテー大盛)と沖縄そば(鶏肉大盛)をテラス席で堪能。
エネルギー補充したあと、美ら海水族館に向かった。
美ら海水族館
沖縄旅行記事・第1回目にも登場した海洋博公園に再度到着。
海洋博公園の花火大会の記事はこちら。
海洋博公園のスゴいポイントの1つは、美ら海水族館近くでイルカショーが無料で楽しめる。
しかもイルカ5匹もいる(海洋博公園公式HP)。
この通称「オキちゃん劇場」、夏限定で「スプラッシュタイム」を開催。
「スプラッシュタイム」とは、イルカたちがダイナミックな動きをして、水槽から飛び出る大量の水(海水)を浴びて涼しくなろう!というイベント。
中学生以上が参加できる「ずぶ濡れコース」を志願し、髪から足までずぶ濡れになったトリ夫婦(イメージ写真は、海洋博公園公式HPでアップされているこちらをご覧ください)。
海水したたり落ちる中、美ら海水族館に直行するのは気が引けて、近くのスタンドで販売していた「美ら島ゴールドパイン プレミアムソフト」を食べる。
沖縄明治乳業と沖縄美ら島財団が共同開発した、沖縄パインを使用した甘いソフトクリーム。
最高気温34℃で、すぐに溶けてくる。
全身が多少乾いてきたところで、美ら海水族館入館!
入館したばかりの感想は、水槽の水がきれい。
気持ちよさそうに泳ぐカメ。
そして美ら海水族館の1番の見どころ、巨大ジンベエザメ登場!
下から見上げた方が、ジンベエザメの規模感分かりやすいかも。
エイも十分大きいんだけど・・・
ジンベエザメと比べると、コドモみたいに小さく見えてしまう。
もちろん、マンタもいるよ。
実はジンベエザメ、オスとメスの2匹いたりする笑。
ということで、下記記事にも記載した2011年通訳案内士過去問で、美ら海水族館の目玉であるサメを問われていますが、
皆さん、ジンベエザメですよー!!
ハートロック
ハートロックのある古宇利島に向かうため、絶景の古宇利大橋を渡る。
そして下記はドライブ中、車のフロントガラスから見た風景。
古宇利オーシャンタワーから見下ろす古宇利大橋。
そしてハートロックに到着。
ちなみに嵐のCMを事前に見るなど予習しなかったトリ夫婦、ハートロックの鑑賞方法を間違えました。
左の岩がハート型に近いので、ハートロックと呼ばれているのだと勘違いして観光終了しましたが、
上記CMを見ていただくと分かる通り、角度を変えて見てみると、2つの岩でハート型ができるということでした。
そして、そして、きれいな風景をご紹介している最中にゴメンナサイ。
嵐のファンの方にも事前にゴメンナサイ。
ハートロックに関して辛口になります。
周辺に観光地らしい観光地がないハートロックは、ハートロックためだけに足を運ぶ必要があります。
実際行ったトリ女の感想としては、そこまでする重要観光スポットになりえるだろうか・・・です。
ハートロックに向かう歩道も、せまく、岩が多くて歩きにくいうえに、嵐効果なのか混雑している。
そして、やっとたどり着いて見たハートロックも、トリ女にとっては変わった形の岩にしか思えず、写真を数枚とって即観光終了。
わざわざして運転して、混雑&歩きにくい歩道を通って、やっと見られたハートロック観光が2、3分で終了。
嵐ファンの方だったら感慨深いのかもしれませんが、観光スケジュールタイトのトリ夫婦にとっては、かなり微妙なスポットでした・・・。
おわりに
る・それいゆで沖縄料理を堪能したあとは、
ドライバーだったトリ夫(トリ女の夫)とオリオンビールで乾杯!
トリ夫婦の沖縄旅行はまだ続きます。
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