こんにちは!トリ女のマミです。
今回は「ハーフマラソン、参加してみた」と題して、昨日(2019年6月15日)参加した「北千住ハーフマラソン」についてまとめたいと思います。
趣味や健康のためにランニングを始めようと思われている方、ハーフマラソン参加を検討されている方などに、有益な情報になれれば幸いです。
はじめに
前回の記事でも触れましたが、トリ女、健康のためにヨガとランニングしています。
前回の記事はこちら。
ランニングを始めたきっかけは、ヨガをしないトリ夫(トリ女の夫)と一緒に健康になるためで、約1年前から川沿いの土手で走り始めました。
語学学習含めて何事も目標あった方がより頑張れるということで、「ハーフマラソン完走」を夫婦の2019年バケット・リスト(bucket list:死ぬ前にやっておきたいことリスト)に入れ、実は2019年1月20日(日)開催の赤羽ハーフマラソンで1度完走しています。
上記写真はマラソンスタート前で、遠くに小さく見えるグリーンがスタート地点。
その時のタイムは2時間5分11秒(ハーフ:21.0975km)。
順位は、女性総合(ハーフマラソン参加の女性全員)で334位/667名、種目別順位(ハーフマラソン参加の30代女性)で39位/106名。
完走が目標だったので、タイムや順位を知っても特に何も感じなかったのですが、まずまずの結果だったのではないでしょうか。
北千住ハーフマラソン
2019年6月15日、北千住ハーフマラソンに参加しました。
が、あいにくの大雨。気温やや低めの、最高気温21℃、最低気温16℃。
大会の規模が小さく、天気もあってか、参加者が大勢いた赤羽マラソンとは対照的に人が圧倒的に少ない。
上記写真は開始5分前のスタート地点。
参加者は(見た目)50~60代男性が圧倒的に多く、トリ女以外の女性参加者は・・・?のままスタート!
ちなみにトリ夫(トリ女の夫)とトリ女のランニング・スタイルは違い、トリ夫は前半10kmをペース速めに走り、後半10kmはマイペースに走るタイプ、トリ女は、前半・後半両方ペースを変えずに走るタイプです。
つまり、トリ女は後半にトリ夫を追い抜くチャンスがあるものの、前回赤羽マラソンのときは、トリ夫を抜かすことなくハーフマラソン終了(トリ夫のタイム:2時間3分、トリ女と2分差)。
が、今回のハーフマラソン、仕事の疲れが残る土曜日開催のため、残業多めのトリ夫には圧倒的に不利となり、ハーフマラソン開始から1時間38分後(約15km地点)でついにトリ女がトリ夫を追い抜いた!
その後トリ女は2時間6分31秒で完走、トリ夫2時間15分で完走しました。
上記写真は完走後のゴール付近の風景。
普通の人にとっては、まったく気にも留めない、写真撮ろうともならない風景だと思いますが、2時間走り終えたトリ女にとっては、外国に来ているかのように素敵に見える。
この風景見ながらハーフマラソンの疲れをとりつつ、まだ完走してないトリ夫を待つトリ女。
完走後、下記の完走証を頂く。
記載の人数は、実際の参加者数ではなく応募者数なので、悪天候もあって不参加の方もいたと思うが、女性部門で1位でしたよ、トリ女。
トリ女以外に女性参加者いたか微妙だし、仮に女性全員参加しても3人しかいないし、などなどありますが、どんなにレベル低くても1位は1位!ということで、ひとまず喜びましょう。
最後に、大会主催の方、ボランティアの皆さま、大雨の中給水サポートや声援など、参加者の全般的なサポートありがとうございました!
転職面接とハーフマラソン
話題は急に変わって、駆け出し通訳者のトリ女、現在ゆるーく転職活動してます。
実はハーフマラソン完走してから、転職活動でも予期せぬ良い効果が。
前回の赤羽大会、今回の北千住大会をみても、マラソンされる方のボリューム層は圧倒的に50代前後の男性。
ちょうどその年齢層にぶつかる人事担当者や事業部長が1次面接者の場合、ランニングが趣味で、ハーフマラソン完走しました、と言うとかなり反応が良い(ちなみに、お金も時間もかけたのに、「ヨガインストラクターの資格持ってます」と言っても基本的に無反応です笑)。
皆さま、健康に関心が高く、誰でも簡単に始められるランニングに興味あるのかもしれません。
もちろん、それだけで面接通過となるほど甘くはないですが、少なくとも興味を引きつける強力な武器にはなると思います。
おわりに
ハーフマラソン完走直後から、翌日の今も足が重いです。
が、完走した後の爽快感は最高なので、次回は秋にチャレンジを考えてます。
皆さまも、健康のためにランニング始めてみませんか?
ブログ更新のモチベーションになりますので、
トリ女のTwitterをフォローしてもらえると嬉しいです。