こんにちは!トリ女のマミです。
前回の下記オリンピック関連の記事が大好評だったので、今回「東京オリンピックチケット、最終日に予約してみた」と題して、オリンピックチケット予約プロセスを記事にしてみました。
本記事が、次回日本で開催するオリンピックにとって有益な記録になれれば幸いです。
はじめに
トリ女、ボランティアに応募したものの、肝心のチケット予約を失念してました。
朝のニュースで今日(2019年5月28日)が最終日だと知り、あわててトリ夫(トリ女の夫)と21時頃から予約を試みた・・・もののなかなか買えない。
明日5月29日(水)昼11:59までに予約受付延長してたものの、お仕事あるトリ夫婦は今日中(夜中)に予約しないと・・・たぶん買えない。
ということで、明日のお仕事気にしつつも、チケット予約にチャレンジしたいと思います。
はたしてトリ夫婦は予約できるのでしょうか。
東京オリンピックチケット、最終日に買ってみた
それでは、時間の経過と待ち時間の変化をみていきましょう。
1時間後の22時頃、約20万人前に並んで59分待ち。
それから30分後の22:30頃、約15万人前に並んでまさかの再度1時間以上待ち。
それから40分後の23:10頃、約13万人前に並んでまだ1時間以上待ち。
それから15分後の23:15頃に突然の急展開。約12万人前に並んで29分待ちに。
それから30分後の23:45分頃、約5万人前に並んで14分待ち。
それから4分後の23:49分頃、約3万人前に並んで6分待ち。
23:53分に約7,600人前に並んで1分待ち。
その1分後待ち時間1分未満になり・・・
ついに予約画面キターーー(/・ω・)/
トリ夫婦が予約したのは下記チケット×各2枚
- 開会式
- 体操(体操競技)(女子・男子)/決勝・表彰式
- 男子バレーボール 予選
- 男子バスケット 予選
- 男子サッカー/決勝・表彰式
太字は本命で、本命全部ハズレた場合を想定して、競争率が低いと勝手に予想したバレーとバスケットの予選チケットを予約(ファンの方ごめんなさい)。
5種目×1番安いチケット各2枚で、計86,800円なり。
当選チケットはキャンセルできず、基本的に全部購入になるため、全部当選すると約9万円のオリンピック特別出費が発生することに。
全部購入ルールがなければ、もっと予約したのになあ・・・。
おわりに
結局、チケット予約できるようになるまで3時間かかりました。
簿記勉強しながら待ってたのですが、仕事終わりの夜ということもあって、久々に長い夜でした。
予約後下記画面が表示され、全部購入ルールの再確認と、抽選結果発表6月20日(木)とのお知らせを受けて予約完了です。
チケットの倍率がまったく分からなかったので、(あまりないでしょうが)全部当選した場合を想定して、お財布と相談しながらの予約になりました。
抽選結果が出たら、またブログでご報告しますね!
皆さまの本命チケットも当たりますように。
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