こんにちは!トリ女のマミです。
下記「第70回ほんやく検定の結果発表(2019年1月26日受験)!」のプチ続編です。
はじめに
「第70回ほんやく検定」惨敗(英日・日英ともに不合格)したトリ女。
郵送でも結果が送付されるとのことで、ビジネス通訳検定同様、
プロ翻訳者のフィードバックを心待ちにしていた。
2019年3月22日(オンライン結果発表から2日後)、ついに結果を受領。
郵送結果
プロ翻訳者からのフィードバックはありませんでした。
結果通知1枚と日本翻訳連盟のセミナーやDVDの広告複数枚が同封され、
一番重要な結果通知には、
第70回「JTFほんやく検定」(2019年1月26日実施)について、当委員会で厳正に審査した結果、下記の通り判定いたしました。
〇不合格 英日翻訳 【分野:政経:社会】
〇不合格 日英翻訳 【分野:政経:社会】
1月26日に実施いたしました第70回「JTFほんやく検定」のあなたの成績は、残念ながら合格レベルに達しておりませんでした。再度挑戦され合格の栄冠を勝ち取られますことをご推奨いたします。(以下略)
との記載のみで結果通知は終了、
(以下略)は次回の検定日や連盟への入会キャンペーンのお知らせでした。
ほんやく検定のHPに
「ほんやく検定」の採点・評価は、翻訳現場の最前線で働く現役のプロが行っています。20年以上に渡る実績をもとに、業界指標となる厳正かつ客観的な採点・評価基準を設けることで、業界内外から高い信頼性を得ています。
と記載あったので、プロ翻訳者のフィードバックがあると思い込んでいたトリ女。
どうしたら合格レベルに達せられるのか、具体的なアドバイスほしかった。。。
結果通知より広告の方が情報量多いなら郵送結果通知は必要?
と思ってしまうのですが、
3級以上の合格者には認定証が送付されるので、
合格者には必要かもしれませんね。
おわりに
不合格者にとって「ほんやく検定」は、
1万~1.5万円払うだけのリターンはあるのか微妙。
すでにある一定年数翻訳職に従事されている方で、
客観的な翻訳力を把握したい人向けのテストだなーという印象。
そんなわけでトリ女は当分お休みします。
ほんやく検定受験を検討中の方は、
こちらの公式問題集をご参照ください。
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