プライベート 映画

上映中映画鑑賞③:『運び屋』(2019年3月)

2019年3月21日

こんにちは!トリ女のマミです。

今回はクリント・イーストウッド監督&主演の『運び屋(The Mule)』を語りたいと思います。

wwws.warnerbros.co.jp

映画『運び屋(The Mule)』

80歳代で麻薬の運び屋になった、

第二次世界大戦の退役米国軍人の話をもとにした作品。

原題は「ラバ」の意で、俗語で「麻薬運び人」を指す。

 

上映開始直後のランキングで初登場4位。

ドラえもん、翔んで埼玉、グリーンブックの次にランクイン。

感想

88歳のイーストウッド監督が主演で、その他出演者が家族か麻薬の密売人のため、映画全体の絵がやや地味め。唯一?ルックス華やかな警官役として、『アーリー スター誕生』で監督兼主演(レディガガの夫)を務めたブラッドリー・クーパーが登場するも、ちょい役のためさほど印象に残らず。

 

良かった点

・クリント・イーストウッド監督主演、ブラッドリー・クーパーが麻薬捜査官で登場

 

不満な点

・「仕事人間が家族との絆を取り戻す」ストーリーに強い既視感(展開が読める)

 

おわりに

30代前半のトリ女にとっては、既視感強いストーリーでやや退屈な映画でした。ただ、観客には50代以上の男性が多く、イーストウッド監督好きの方には面白いかもしれないです。

イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』(2006年)のほうがまだ良かったな。アマゾンプライムで無料なので、お時間ある方は見てみてください。

 

 

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  • この記事を書いた人

Mami@Trilingual in JP, EN and CH

中国語キャリア模索中のアラサー駆け出し日英通訳者。超論理思考の夫に日々脳トレしてもらう、非キラキラ系コンサル妻。2020年4月第1子出産。 Fledgling English-Japanese interpreter, seeking for Chinese career as +α. At the same time, wife who has a consultant husband with ultra-logical thinking. And mother who gave birth in April 2020.

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