こんにちは!トリ女のマミです。
今回は「東京パラリンピックチケット・抽選申込みしてみた」と題して、2020年東京パラリンピックチケットGETにチャレンジします。
東京オリンピックチケット・敗者復活戦(2次抽選)に申込んだ記事はこちら。
はじめに
東京オリンピックチケット・敗者復活戦(2次抽選)の受付が8月19日(月)午前中で終了。
そして2019年8月22日(木)から、東京パラリンピックチケットの抽選申込が始まりました。
興味あったものの、なかなか見る機会なかったパラリンピック。
人生初めて観戦するため、チケットの抽選申込をしてみました。
チケット購入ルール
オリンピックチケットとほぼ同じですが、下記が主なルールです。
- 各セッション(試合)に申込み枚数制限あり
- 第2希望設定あり
- カスケード設定あり
「各セッション(試合)に申込み枚数制限あり」とは、東京オリンピックチケット抽選にもあったルールで、1セッション(試合)に申込みできるチケット枚数に上限がある。
次の「第2希望サービス設定」はオリンピックチケット・敗者復活戦でもおなじみ。
第1希望のチケットが落選でも、第2希望のチケットが当選する可能性を残す設定で、第1希望・第2希望のチケット両方落選もありえるし、第1希望が当選の場合、第2希望は自動的に落選する(第1希望・第2希望の両方当選することはない)。
最後のルールが「カスケードサービス設定」。
高いチケットが落選だった場合(例えばA席が落選だった場合)、1つ下の席種(B席)が抽選対象になる設定で、「第2希望サービス設定」と同様、当選率を高めるルールである。
上記ルールを念頭に置いて、下記で実際に予約してみる。
実際購入してみた
発売初日だが、混雑はなく、ログインとともに選択画面が表示される。
オリンピックに比べて種目がほぼ半分だと知る。
参考までにオリンピックの予約画面を下記に記載。
かろうじてルールが分かる、野球、サッカー、バレーボール、バスケを探してみると、野球は種目になく、サッカーは5人制とのこと。
そこで、『スラムダンク』の生みの親・井上雄彦氏の車いすバスケ漫画『リアル』で知った、車いすバスケを予約することに。
それもメダル決定戦を選択。
オリンピックチケットより価格が結構リーズナブル。
下記記事にも記載したが、オリンピックの野球・3位決定戦のA席は1人45,000円だったのに比べて、車いすバスケのA席は1人7,000円と6分の1以下。
A席・B席にさほど違いを感じなかったのでB席を予約し、一つ下の席種がないのでカスケード設定せず。
つぎに選択したのは柔道。
ルールはあまり分からないものの、浦沢直樹の漫画『YAWARA!』で興味あったため。
余談だが、いつの間にか完全版が発売されていた・・・。
今回もA席・B席にさほど違いを感じなかったのでB席を予約し、一つ下の席種がないのでカスケード設定せず。
第2希望も特に設定せず。
そのまま進んで申込画面へ。
下記画面まできたら申込終了、申込完了メールも受け取る。
おわりに
東京オリンピックチケット申込みと比較し、サイトの混雑もなく、価格もリーズナブルで、スムーズに迷うことなく購入できました。
申込期間は2019年8月22日(木)から9月9日(月)午前中まで(11:59まで)。
抽選結果は2019年10月2日(水)とのこと。
次回は抽選結果発表します。
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