こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。
現在妊娠9か月&切迫早産リスク有で自宅療養中。
今回は「東京モーニング」シリーズ第1回目として、2020年2月に行ったbills 表参道をご紹介します。
今回から始まる「東京モーニング」シリーズでは、都内にあるおススメ朝食をご紹介していきます。
Contents
はじめに
今春(2020年春)第1子出産予定のトリ女。
産休&育休入る前に、bills の朝食を是非食べたい!と深夜帰り続きのトリ夫(トリ女の夫)を誘い、2020年2月に行ってきました。
billsとは、シドニーに本店持つレストラン・チェーンで、有名外国紙から「世界一の朝食」「シドニーのエッグマスター」と絶賛されるほど、特に朝食とスクランブルエッグの評価が高い。
都内には二子玉川店、銀座店、お台場店、表参道店の4店舗あり、今回は2020年2月時点で食べログ評価が1番高い表参道店に伺った。
いざ!bills 表参道へ
2020年2月某日、開店10分前の午前8時20分 bills 表参道到着。
平日&新型コロナウイルス流行の中、トリ夫婦より前にペア×1組が開店待ちしていた。
開店前だが、店内の写真を撮らせていただく。
店内奥には洋書店の雰囲気漂うテーブルも。
そしてカウンター。
大量のワインや水等が並ぶシェルフ。
8時30分に開店して席につき、早速メニューを手に取る。
下記(青メニュー)は11時までの朝食メニュー。
BILLS CLASSICS にbills定番のリコッタパンケーキ&スクランブルエッグを発見。
下記(白メニュー)はドリンクメニュー。
下記(茶メニュー)はドリンクからスクランブルエッグ、リコッタパンケーキ等が含まれたコース。
トリ夫婦は下記メニューをオーダー。
- 本日のブレックファストスコーン(530円)
- ロングブラックコーヒー(600円)
- フルオージーブレックファスト(2200円)
- リコッタパンケーキ(1600円)
まず最初に、本日のブレックファストスコーン(530円)。
ヌテラ(チョコ)のスコーンで、外カリカリ&中しっとりのアツアツスコーン+生クリーム。
トリ夫オーダーのロングブラックコーヒー(600円)
メインのスクランブルエッグ含むフルオージーブレックファスト(2200円)
bills の代名詞的存在スクランブルエッグは甘くない焼プリンのように、なめらかな食感とともにタマゴ+生クリームの美味しさを楽しめる。
ベーコンやマッシュルーム等も言うまでもなく美味。
デザートにリコッタパンケーキ(1600円)
パンケーキ自体はさほど甘くないが、そのままでもアツアツ&ふわふわで美味。
上に乗っているハニーコームバター(バナナっぽく見えるが、バターである)か付属のメープルシロップで甘さを調整しながら、味が変わっていくパンケーキを楽しめる。
おわりに
トリ夫婦の豪華なbills 朝食は約5000円也。
朝食にしてはそれなりのお値段するが、ちょっとしたホテルの朝食ビュッフェより一品一品の質が高く、久しぶりにゆっくりした朝を夫婦で過ごせました。
bills 定番メニューではないものの、ブレックファストスコーン+コーヒー(計1000円程度)でちょっとリッチな朝食を1人で楽しむのも一案。
今回は bills 表参道店をご紹介しました。
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