こんにちは!トリ女(日英中トリリンガル女子)のマミです。
本記事を書いている2019年12月中旬で妊娠6か月目に突入!
妊娠生活も半分終わりました。
現在時短勤務中(6時間)ではありますが、帰宅後倦怠感あったりと、なかなか記事を更新できずにいます・・・。
が、更新ない間にも継続的にアクセスがあり、読者の皆さま、ありがとうございます。
今回から始まる記事は「ザ・リッツ・カールトンバリ体験記(2019年9月)」で、2019年9月に夫婦で宿泊したザ・リッツ・カールトンバリをご紹介します。
旅行直後に妊娠発覚&体調不良(つわりで食欲不振に)となり、記事にするタイミングを逃してしまったので、今回満を持してお伝えします。
2019年12月の真冬・日本ですが、真夏のバリをお楽しみください。
はじめに
トリ夫婦はこれまで下記3か所のザ・リッツ・カールトンを体験。
- ザ・リッツ・カールトン三亜(中国) ※新婚旅行で宿泊。
- ザ・リッツ・カールトンランカウイ(マレーシア)
- ザ・リッツ・カールトン沖縄
4か所目となる今回は、ザ・リッツ・カールトンバリを選択。
2019年夏から妊活開始し、今回がDINKs(Double Income No Kids:子なし・共働き)夫婦最後の海外旅行になるかもしれないという気持ちもあり、奮発してザ・リッツ・カールトンバリに3泊4日宿泊することに。
実際、帰国後すぐ妊娠発覚したため、予想は大的中した。
ザ・リッツ・カールトンバリの特徴
これから数回に分けてザ・リッツ・カールトンバリをご紹介するが、まずは三亜(中国)、ランカウイ(マレーシア)、沖縄のリッツ・カールトンと比較した、プラス&マイナスポイントを下記にお伝えする。
3つのプラスポイント。
- 無料アクティビティ多し
- ホテル内での食事価格がリーズナブル
- フローティングブレックファースト有 ※部屋によってできない場合あり
2つのマイナスポイント。
- ラウンジのコストパフォーマンス低
- 普通の朝食
上記ポイントをおりまぜながら、下記でザ・リッツ・カールトンバリの全容をご紹介してく。
部屋:サワンガン ジュニアスイート プールアクセス付
下記ランカウイ&沖縄記事でご紹介の通り、SPGカードを持つトリ夫婦は、部屋の「無料アップグレード」を今回も享受した。
- ザ・リッツ・カールトンランカウイ(マレーシア)
- ザ・リッツ・カールトン沖縄
具体的には、「サワンガン ジュニアスイート(プールアクセス無) 」で予約したが、「サワンガン ジュニアスイート(プールアクセス有)」に宿泊できた。
部屋代は日々変動するので、グレードアップによる経済的メリットを一概に言うことはできないが、2019年9月に3泊4日宿泊したトリ夫婦は、1日あたり平均約6,000円、3泊で約18,000円の経済メリットを享受。
さらに、お金で換算できないメリットとしては、プールアクセス有によりフローティングブレックファーストをオーダーできるようになった。
※2019年9月時点では、プールアクセス無の部屋に宿泊する場合、フローティングブレックファーストをオーダーできない。
フローティングブレックファーストとは何ぞや、という読者も多いと思うので、下記に写真でご紹介したい。
その名の通り、Floating(フローティング:浮かぶ) Breakfast(ブレックファースト:朝食)なのである。
朝食を浮かべる、というヒトしか思いつかない発想にアートを強く感じ、絶対オーダーしたかったトリ女。
アップグレード出来て、本当に良かった。
フローティングブレックファーストの説明はここまでにして、以下ではサワンガン ジュニアスイート(プールアクセス有)の部屋を紹介する。
寝心地最高のベッド。
テレビ付きのバスルーム。
テレビ&ミニバー。
ソファ。
プールサイドから眺める部屋。
そしてプール。
ちなみにこのプール、完全プライベートプールではなく、隣の部屋とつながっている。
隣人のプールにお邪魔しないのが暗黙のルールなのかもしれない、と当初日本人的な考えでいたが、隣人がたまたまThe ラテン系西洋人で、バタフライでバシャバシャさせながら、フツーにトリ夫婦・プールに侵入。
フローティングブレックファーストと引換えに、やんちゃな隣人を迎えるトリ夫婦であった。
おわりに
皆さま、いかがでしたか。
「ザ・リッツ・カールトンバリ体験記」第1回では、お部屋を中心にご紹介しました。
次回はホテル内施設、朝食、ラウンジをご紹介します。
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