こんにちは!トリ女のマミです。
今回は発売終了間近の『明治フルーツ』にお別れしたいと思います。
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はじめに
2019年4月1日に販売終了する『明治フルーツ』。
1958(昭和33)年の発売開始から60年もの長い間、
銭湯の定番として愛され続けた商品でした。
昭和の雰囲気漂う歴史あるこの商品を、
貴重な日本飲食文化の一部として、
トリ女ブログで残しておこうと思います。
トリ女、『明治フルーツ』飲んでみた
ランニングが趣味のトリ女。
昨日ランニング後に銭湯に寄った際『明治フルーツ』を発見し、
120円で初めて飲んでみた(いつもは『明治コーヒー』を飲みます)。
愛称『フルーツ牛乳』でも知られていますが、
味自体は牛乳というより、深みあるフルーツジュース。
オレンジ色からもうかがえる通り、柑橘系の味が楽しめました。
明日(2019年4月1日)新元号が発表されます。
昭和生まれの『明治フルーツ』は新元号を祝えず、
なんだか哀愁漂います。
おわりに
まだ販売終了してないのに、
早くもQ&Aに登場(2019年3月31日時点)。
質問は「明治フルーツ(ビン180ml)は現在も販売していますか」。
『明治フルーツ』をもう飲めないのか・・・と残念がる昭和・平成の皆さま。
涙をお拭きください、トリ女、類似商品を発見しました。
その名も『フルーツ220ml』。ペットボトル飲料です。
ビンの『明治フルーツ』とはお別れですが、
ペットボトルの『明治フルーツ』は新元号をお祝いできそうです。
ペットボトル『明治フルーツ』の歴史的活躍に期待します。
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